兼松ベトナム会社は社員の健康維持・増進、メンタルヘルス、ライフスタイルの向上にも力を入れています。
兼松ベトナム会社ではこの度、福利厚生の一つとして、ホーチミン市で開催された第7回Techcombank Ho Chi Minh City International Marathonに参加しました。
マラソンは身体・体力の限界に臨む戦いであると同時に、強いメンタルが試される機会でもあります。各ランナーは一歩一歩踏み出すことで自身の限界を乗り越え、その一歩が自己成長や精神面の向上にも繋がります。
このイベントにはベトナム全国、また世界中から17,000名以上のランナーが参加し、ベトナム会社からは鈴木社長始め13名の管理職・スタッフがフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5kmのそれぞれのコースに参加しました。レースはホーチミン市内で行われ、市内の多くの観光名所を巡りました。この旅は、マラソンを通じて新しい自分を発見する機会だけではなく、ベトナムの自然や文化に触れる機会でもありました。
42.195㎞のフルマラソンは、暑い時間帯を避け、まだ街中が眠りについている午前3時半にスタートしましたが、イベント会場は夜中であることを忘れさせる程、賑やかで活気に溢れていました。各選手達の顔は晴れやかで、これからの挑戦を乗り越える決意が伝ってきました。多くのランナーが自己の挑戦を乗り越え、レース後は達成感に満ちた表情をしていました。
兼松ベトナムは、このイベントを通じて得られたチャレンジ精神、諦めずに一歩踏み出す気持ちを、仕事は勿論、これからの人生の色々な場面で発揮して欲しいと願っています。
兼松ベトナム会社ではこれからもこのような活動を通じ、社員の健康増進とライフスタイルの向上に取り組みます。